『焼け石に水』(やけいしにみず、仏: Gouttes d'eau sur pierres brûlantes, 英: Water Drops on Burning Rocks)は、2000年に製作されたフランスのドラマ・コメディ映画。監督はフランソワ・オゾン。ドイツの伝説的な映画・演劇人ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーが19歳の時に書いた未発表の戯曲を原作としている[1]。
2000年に第50回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、テディ2000賞を受賞した[1]。
ストーリー
キャスト
製作
フランソワ・オゾン監督が敬愛するライナー・ヴェルナー・ファスビンダーへのトリビュートとして、彼が生きた70年代ドイツの雰囲気をシンプルなインテリアや小道具で表現し、ロケや大掛かりなセットも排して撮影所内のみで4幕の室内劇に挑んでいる[1]。
脚注
- ^ a b c “焼け石に水”. CINEMA TOPICS ONLINE. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月31日閲覧。
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