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この項目では、大韓民国の市について説明しています。日本の栃木県の市については「那須烏山市」をご覧ください。 |
烏山市(オサンし)は、大韓民国京畿道中部の市。ソウル特別市の南56キロに位置する。面積42.76平方キロ。
大韓民国統治圏内では珍しく、三国時代には高句麗に属していた。その縁で、高句麗の王族が亡命した日本の埼玉県日高市と友好都市になっている。
ソウルの近郊都市として人口が増加している中、京畿道で住民の平均年齢が最も低い市となっている。[2]
在韓米軍の烏山空軍基地は烏山市になく、隣接する平沢市にある。
歴史
行政
行政区域
行政洞 |
法定洞
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中央洞 |
烏山洞、釜山洞、銀渓洞
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南村洞 |
烏山洞、青鶴洞、佳長洞、楼邑洞、佳水洞、葛串洞、闕洞
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新場1洞 |
闕洞、錦岩洞、水清洞
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新場2洞
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水清洞、銀渓洞、内三美洞
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洗馬洞 |
外三美洞、陽山洞、細橋洞、紙串洞、西廊洞
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楚坪洞 |
西洞、伐音洞、斗谷洞、塔洞、楼邑洞、佳水洞
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大園1洞 |
烏山洞、葛串洞、園洞
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大園2洞
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釜山洞、葛串洞、園洞、高峴洞、清湖洞
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警察
消防
交通
鉄道
高速道路
国道
脚注
外部リンク
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