湧永満之記念体育館

湧永満之記念体育館
施設情報
用途 ハンドボール
管理運営 湧永製薬
竣工 1989年
所在地 739-1105
広島県安芸高田市甲田町下甲立1624
位置 北緯34度42分38.9秒 東経132度46分7.3秒 / 北緯34.710806度 東経132.768694度 / 34.710806; 132.768694 (湧永満之記念体育館)座標: 北緯34度42分38.9秒 東経132度46分7.3秒 / 北緯34.710806度 東経132.768694度 / 34.710806; 132.768694 (湧永満之記念体育館)
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湧永満之記念体育館(わくながまんじ きねんたいいくかん)は広島県安芸高田市にあるハンドボール専用体育館。施設は湧永製薬が所有管理している。

日本ハンドボールリーグ安芸高田ワクナガハンドボールクラブのホームグラウンドである。

概要

名前に冠する湧永満之とは、湧永製薬創業者にしてハンドボール部に多大な尽力をかけた人物。

当初大阪市にあった湧永HCは練習場探しに苦労していた。そこで強化策の一環として、チームを広島県高田郡甲田町(現・安芸高田市)にある湧永製薬広島工場に移転。 1989年、同社広島事務所内に開場、湧永満之が私財を投じたものといわれている。

ちなみに、本拠を移した1970年代後半から、湧永HCは日本のトップチームとして君臨。1970年代から1990年代の長きに渡り日本リーグ・日本選手権・全日本実業団・国体で優勝し、日本のハンドボール界を牽引している。

住所

  • 広島県安芸高田市甲田町下甲立1624(湧永製薬広島事務所内)

交通

脚注