渡邊 純子(わたなべ じゅんこ)は、日本の経済学者。専門は日本経済史・経営史。京都大学大学院経済学研究科教授。
人物・経歴
1989年北海道大学経済学部卒業[1]。北海道大学で修士(経済学)を取得し[2]、1994年北海道大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学[1]、北海道大学経済学部助手。1997年東京大学大学院経済学研究科助手。1998年静岡大学人文学部助教授。2002年電気通信大学電気通信学部助教授。2004年京都大学大学院経済学研究科助教授。2005年パリ第7大学客員研究員。2011年京都大学博士(経済学)、ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所客員研究員。2012年京都大学大学院経済学研究科教授、東京大学大学院経済学研究科客員准教授。2016年日本電産監査役[3]。2019年京都大学大学院経済学研究科経済資料センター運営委員会議長[2]。2020年モロゾフ取締役(監査等委員)[3]。
著書
- 『産業発展・衰退の経済史 : 「10大紡」の形成と産業調整』有斐閣 2010年
共著
訳書
脚注