清洲町駅(きよすちょうえき)は、かつて愛知県西春日井郡清洲町清洲[2](現在の清須市)にあった、名鉄清洲線の駅(廃駅)である。
清洲線の終着駅であった。五条川の建設費の問題があり、町の中心地からは五条川の対岸に位置していた。そのため、利用者は橋(五条橋)を渡る必要があった。
歴史
開業当初の駅名は「清洲駅」であった。「清洲町駅」への改名は、国鉄清洲駅の開業によるものである[3]。
年表
乗客数の推移
年度
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乗車人員
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降車人員
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1916 |
75,017 |
78,537
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1920 |
137,476 |
141,095
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1924 |
175,834 |
182,688
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1927 |
183,560 |
194,025
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1931 |
129,229 |
138,146
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その他
駅跡は、清須市立清洲東小学校付近という。
隣の駅
- 名古屋鉄道
- 清洲線
- 試験場前駅 - 清洲町駅
脚注
関連項目
- ウィキメディア・コモンズには、清洲町駅に関するカテゴリがあります。
- 廃駅