深圳体育場(しんせんたいいくじょう、簡体字中国語: 深圳体育场)は、中華人民共和国の広東省深圳市にある多目的スタジアム。
概要
1993年に建設された。収容人数は34,958人[2]、敷地面積は24,892平方メートル。主にサッカーの試合に用いられる。
2001年には、中華人民共和国全国運動会サッカー競技の会場となった。また、2011年には夏季ユニバーシアードの会場となった。
現在、中国サッカー・甲級リーグに所属する深圳紅鑽がホームスタジアムとして利用している。
交通アクセス
最寄りの駅は深圳地下鉄3号線(竜崗線)の通新嶺駅で、駅より徒歩約15分。
脚注
外部リンク