浦安文学賞

浦安文学賞
(うらやすぶんがくしょう)
日本の旗 日本
主催浦安ニュース社
初回1990年
最新回2008年

浦安文学賞(うらやすぶんがくしょう)は、日本文学賞

1990年、うらやすニュース創刊10周年を記念して創設された[1][2]。主催は、浦安ニュース社[1]。後援は、浦安市、浦安市教育委員会[1]。選考委員は、作家の渡辺淳一[3]。応募資格は、特になし[1]。種目は、未発表の小説作品。ジャンルは問われない。1万2000字(400字詰め原稿用紙30枚)以内[1]。賞金は、浦安文学賞(1人)が20万円、佳作(2人)が5万円、奨励賞(若干名)が各1万円[1]2008年、うらやすニュース休刊に伴い、第19回をもって幕を下ろす[4]。第18回受賞の実川れおは、第30回吉野せい賞を受賞している[5]

脚注

出典

関連項目