津田 琢磨(つだ たくま、1980年10月4日 - )は日本の元プロサッカー選手、サッカー指導者。
甲府では2004年シーズンから出場機会を増やし、2005年シーズンはレギュラー定着を狙うが、右足首を骨折し戦線離脱。チームのJ1昇格後は出場機会が減少し、2007年オフにチームから戦力外通告を受け退団[1]。
2008年から愛媛FCへ移籍したが、同年7月に古巣の甲府へ完全移籍することが発表された[2]。甲府復帰後は出場機会こそ多くないものの練習での試合などが評価され、2011年、2012年は副キャプテンとしてチームを支えた。
2012年はシーズン途中にレギュラーを奪い、23試合に出場。リーグ新記録となる24試合連続無敗記録の達成に貢献した。
2年ぶりのJ1となった2013年は4月に左腕を骨折[3]、さらに10月には左足関節靭帯損傷[4] と負傷が続き満足な出場機会を得られなかった。2017年12月7日にチーム退団を発表した[5]。
2018年1月5日に関東サッカーリーグ1部の栃木ウーヴァFCに完全移籍[6]。12月、双方合意のもとで契約を解除した[7]。
2019年1月、現役引退とヴァンフォーレスポーツクラブのアカデミーコーチに就任すると発表された[8]。 2021年はヴァンフォーレ甲府U-15の監督を務めた。
2022年、栃木シティFCのヘッドコーチに就任[9]。
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