津久見市立保戸島小学校(つくみしりつ ほとじましょうがっこう)は、大分県津久見市の保戸島にある公立小学校である。
沿革
- 1878年(明治11年)9月 - 穂門尋常小学校創立。
- 1914年(大正3年) - 穂門尋常高等小学校となる。
- 1937年(昭和12年)12月 - 現在置に校舎移転。
- 1945年(昭和20年)7月25日 - 保戸島空襲。米軍機の直撃弾を受け教師2名、児童124名、教師の子1名が死亡。校舎及び重要書類を焼失。
- 1954年(昭和29年)
- 8月 - 宿直室落成。
- 9月 - 台風12号により2教室が大破。
- 1955年(昭和30年)2月 - 新校舎落成。
- 1965年(昭和40年)10月 - 鉄筋コンクリート造新校舎落成。
- 1967年(昭和42年)11月 - 海水プール(25m)完成。
- 1978年(昭和53年)10月 - 開校百周年事業。校歌作成。
- 1983年(昭和58年)3月 - 新校舎(特別教室4室)完成。
- 1999年(平成11年)9月 - 校舎建築起工式。
- 2000年(平成12年)8月 - 校舎引っ越し。
- 2001年(平成13年)3月 - 校舎・給食室竣工式[1]。
通学区域
保戸島小学校区全域が津久見市立保戸島中学校の通学区域である[2]。
脚注