江華郡(カンファぐん)は、大韓民国仁川広域市の郡。仁川西北部の京畿湾に面する。江華島、喬桐島、席毛島の3つの大きな島々と小さな付属島からなる基礎自治団体である。
地理
江華郡は仁川西北部、京畿湾上に位置する江華島を中心とする郡である。本土とは狭い江華水道を隔てており、東の対岸は京畿道金浦市である。
江華島の西にも島々が展開しており、北側にある大きな島が喬桐島、その南にあるのが席毛島である。南には甕津郡北島面の島々や、仁川国際空港のある永宗島(中区)が所在する。
江華島・喬桐島の北側は漢江の河口部で、対岸は朝鮮民主主義人民共和国の開城特別市開豊区域である。
気候
- 最高気温極値35.7℃(2005年8月6日)
- 最低気温極値-22.5℃(1981年1月4日)
江華郡の気候
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月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
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最高気温記録 °C (°F)
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12.6 (54.7)
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17.4 (63.3)
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22.3 (72.1)
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29.2 (84.6)
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31.0 (87.8)
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33.2 (91.8)
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35.5 (95.9)
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35.8 (96.4)
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31.7 (89.1)
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28.3 (82.9)
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23.8 (74.8)
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16.0 (60.8)
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35.8 (96.4)
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平均最高気温 °C (°F)
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1.7 (35.1)
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4.5 (40.1)
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9.8 (49.6)
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16.2 (61.2)
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21.4 (70.5)
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25.4 (77.7)
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27.6 (81.7)
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29.0 (84.2)
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25.5 (77.9)
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19.5 (67.1)
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11.5 (52.7)
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3.9 (39)
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16.3 (61.3)
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日平均気温 °C (°F)
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−3.2 (26.2)
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−0.7 (30.7)
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4.6 (40.3)
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10.7 (51.3)
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16.0 (60.8)
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20.5 (68.9)
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23.7 (74.7)
|
24.7 (76.5)
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20.2 (68.4)
|
13.7 (56.7)
|
6.3 (43.3)
|
−0.9 (30.4)
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11.3 (52.3)
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平均最低気温 °C (°F)
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−8.1 (17.4)
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−5.8 (21.6)
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−0.6 (30.9)
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5.3 (41.5)
|
11.0 (51.8)
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16.3 (61.3)
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20.6 (69.1)
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21.2 (70.2)
|
15.6 (60.1)
|
8.1 (46.6)
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1.2 (34.2)
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−5.7 (21.7)
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6.6 (43.9)
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最低気温記録 °C (°F)
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−22.5 (−8.5)
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−19.4 (−2.9)
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−11.3 (11.7)
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−4.4 (24.1)
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1.6 (34.9)
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6.9 (44.4)
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12.7 (54.9)
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12.5 (54.5)
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3.0 (37.4)
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−4.2 (24.4)
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−12.0 (10.4)
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−19.8 (−3.6)
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−22.5 (−8.5)
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降水量 mm (inch)
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15.6 (0.614)
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22.5 (0.886)
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31.4 (1.236)
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64.9 (2.555)
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110.9 (4.366)
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110.0 (4.331)
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355.6 (14)
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300.4 (11.827)
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131.5 (5.177)
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55.8 (2.197)
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46.3 (1.823)
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21.3 (0.839)
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1,266.2 (49.85)
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平均降水日数 (≥0.1 mm)
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5.0
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4.8
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6.0
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7.5
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8.2
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8.6
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14.1
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11.9
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7.4
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5.6
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7.5
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6.6
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93.2
|
% 湿度
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63.6
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61.0
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61.4
|
62.4
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68.6
|
75.1
|
82.8
|
79.9
|
73.8
|
68.9
|
67.8
|
65.4
|
69.2
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平均月間日照時間
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186.2
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186.5
|
217.0
|
221.7
|
235.3
|
208.5
|
153.0
|
184.9
|
203.8
|
214.3
|
166.0
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171.8
|
2,349
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出典:韓国気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1972年-現在)[2][3]
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歴史
朝鮮の歴史的な中心部である京畿地方の沖合いに浮かぶ江華島は、古来戦乱の際の避難場所として、あるいは外的に対する防衛拠点として機能してきた。江華郡には、江都(カンド)、沁州(シムジュ)などの別名がある。
三国時代には、この地を百済と高句麗が争奪した。統一新羅時代には海口郡が置かれ、高麗時代には江華県となった。モンゴルの侵略に際しては、高麗の首都が開城からこの島に移り、30年にわたって臨時の首都となった(江都)。李氏朝鮮時代には江華都護府が置かれ、その後江華府・江華留守府に昇格して、重要な位置を占め続けた。19世紀後半、西洋列強は朝鮮に開国を迫るため近海に出没するようになり、首都漢城に程近い江華島はたびたび戦闘の舞台となった。1876年、この郡の沖合いでの日本軍との交戦(江華島事件)が契機となり、朝鮮は開国することになる。
1895年の地方制度改編によって江華郡となり、翌1896年に江華府となった後、1906年に再び郡に戻った。1914年の郡面統合によって喬桐郡が江華郡に編入され、現在の江華郡域ができあがった。
1995年に京畿道から仁川広域市に編入されたが、仁川市中心部との間は京畿道の金浦市を経由する飛び地である。このことから仁川市を離脱し京畿道に返還するよう求める声も根強い。[要出典]
年表
府令第111号
朝鮮総督府令第111号
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旧行政区域 |
新行政区域
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江華郡府内面、長嶺面 |
府内面
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江華郡松亭面、三海面 |
松海面
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江華郡仏恩面、仁政面 |
仏恩面
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江華郡内可面、仙源面、吉祥面、下道面 |
(変動無し)
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江華郡外家面、河陰峴、艮岾面 |
河岾面
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江華郡上道面、位良面 |
良道面
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江華郡西寺面、北寺面 |
両寺面
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喬桐郡北面の一部、西面 |
水晶面
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喬桐郡南面、東面、北面の一部 |
華蓋面
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喬桐郡諸島面、松家面 |
三山面
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喬桐郡西島面 |
(変動無し)
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行政
下位行政区域
1邑12面96里(行政里)からなる。
警察
消防
産業
住民の約70%が農業に従事している。主作物は米。このほかに水産業と林業に一部従事している。
特産物
- 莞草(ワンゴル:カンエンガヤツリグサ)を乾燥させて編んだもので、おもに家内手工業の形態で作られる。80年代には生産量が大きく増加して農家の副産業として大きな部分を占めていたが、現在は需要が減少して一部の専門生産者によって制作されているのみである。
- 20世紀はじめに開城から栽培技術が導入されて広がった人参は、一時は韓国の生産量の40%以上を占めていた。しかし、現在は栽培面積が大きく減少している。
- 19世紀にフランスから伝来したものといい、韓国では江華島でのみ生産される(一名「江華カブ」)。スンムのキムチは一般の大根キムチに比べて甘みが効いた独特の食品として他地方での需要が増え、商品として開発・販売されている。
教育
- 大学校
交通
1970年に本土と江華島の間に江華大橋が開通し、陸路で結ばれた。1997年には上流側に新しい江華大橋が開通した。
文化・観光
姉妹都市
- 韓国国内
- 1989年5月2日 - 姉妹結縁締結
- 1989年5月2日 - 姉妹結縁締結
- 1999年7月2日 - 姉妹結縁締結
- 2006年10月30日 - 姉妹結縁締結
- 韓国国外
- 1996年10月28日 - 協定締結
- 2001年9月5日 - 協定締結
珍島・済州との結縁は、高麗時代の三別抄の縁によるもの。添田町との姉妹協定は、英彦山の山岳信仰と摩尼山の檀君信仰の所縁によるものである。
出身者
脚注
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
江華郡に関連するカテゴリがあります。
関連項目