氷壁の女

氷壁の女
Five Days One Summer
監督 フレッド・ジンネマン
脚本 マイケル・オースティン
原作 ケイ・ボイル
製作 フレッド・ジンネマン
製作総指揮 ピーター・ビール
出演者 ショーン・コネリー
ベッツィ・ブラントリー
ランベール・ウィルソン
音楽 エルマー・バーンスタイン
撮影 ジュゼッペ・ロトゥンノ
編集 スチュアート・ベアード
製作会社 ラッド・カンパニー
配給 アメリカ合衆国の旗日本の旗 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 1982年11月12日
日本の旗 1983年6月25日
上映時間 108分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $15,000,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $199,078[2]
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氷壁の女』(ひょうへきのおんな、原題:Five Days One Summer)は、1982年制作のアメリカ合衆国ドラマ映画フレッド・ジンネマン最後の監督作品。ショーン・コネリー主演。

あらすじ

1932年スイスアルプスの山間の小さな町に初老の男性と、彼とはちょっと不釣合いな若い女性がやってきた。ダグラスというイギリス人男性と、その姪のケイトだ。

実は彼女は、子供の頃からダグラスに憧れており、ダグラスもまた妻サラとの関係がうまくいっておらず、まさに“不倫旅行”だったのだ。

2人は現地ガイドのヨハンと共に登山することになったのだが、そこでちょっとした事件が起きる。そしてこの事が、ダグラスとケイトの関係に変化をもたらしていく。

キャスト

脚注

外部リンク