千葉県立水郷小見川少年自然の家(ちばけんりつ すいごうおみがわしょうねんしぜんのいえ)は、千葉県香取市小見川の黒部川に隣接する少年自然の家である。
黒部川に隣接し、利根川にも近い水郷の地に、様々な体験を通じて健全で創造力豊かな少年の育成を目的にして1997年(平成9年)に千葉県によって建設された施設。2011年(平成23年)4月1日 - 2016年(平成28年)3月31日の指定管理者は小学館集英社プロダクショングループ[1]。
2016年(平成28年)4月1日~の指定管理者は、小見川フィールズパートナーズ[2](特定非営利活動法人 国際自然大学校[3]・株式会社東急コミュニティー)
活動プログラムを持つ10名以上のグループ、子どもを含む4名以上の家族が利用できる。自然の家の主催でプラネタリウム公開やカヌー教室なども開催され参加することができる。
施設
- ミニハーバー
- 体育館
- キャンプサイト
- わんぱくフィールド
- プラネタリウム
- 本館
- 和室、創作室(七宝焼、木工作、紙工作等)、宿泊室、浴室、食堂、研修室
周辺
所在地等
- 千葉県香取市小見川5249
- JR小見川駅から2km
脚注
関連項目
外部リンク