『権利への階段』(けんりへのかいだん、原題:55 Steps)は、 ヘレナ・ボナム=カーター、ヒラリー・スワンク、ジェフリー・タンバーらが主演し、ビレ・アウグストが監督した2017年のドイツ・ベルギーのドラマ映画。アメリカの精神科医療を改善させるきっかけになった「エレノア・リース判決」の実話に基づく話を映画化した作品[1]。
あらすじ
1985年、エレノアは、サンフランシスコの聖メアリー病院で妄想型統合失調症と診断され、入院中に同意のない薬の投与を何度も受けた。心身に深い障害を負ったエレノアは「患者の権利を守る会」に助けを求める。元看護師でもある弁護士のコレットは、病院を訴る裁判をおこす。
キャスト
公開
第42回トロント国際映画祭(2017年)のガラ・プレゼンテーション・セクションで上映された[2]。
脚注
外部リンク
|
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
オムニバス | |
---|
カテゴリ |