森本 由樹(もりもと ゆき、1984年11月16日 - )は、東京都生まれ神奈川県出身の女子バスケットボール選手。ポジションはフォワード。ニックネームは「ライヤ」。
来歴
名門富岡高校で全国大会に出場。
卒業後、シャンソン化粧品に入社。5年間で96試合出場。2度のリーグ優勝にも貢献した。
2006年にはドーハアジア大会の日本代表に選出され銅メダル獲得。
2008年、シャンソンを退社。シアトルに渡り大学リーグのウエスタンネブラスカ・コミュニティカレッジに在籍[1][2]。
帰国後は実業団のイカイに在籍。オールジャパンにも出場。
2012年、山梨学院大学コーチに就任。
2013年、高校時代の恩師星澤純一がヘッドコーチに就任した羽田ヴィッキーズに入団。
2018年、5人制引退[3]。3x3チーム・TOKYO DIMEに所属[4]。
2022年現役引退[5]。アドバイザリーコーチ就任[6]。
経歴
- 富岡高校 - シャンソン化粧品(2003年〜2008年) - イカイ - 羽田(2013年~2018年) - TOKYO DIME(2018年~2022年)
脚注
関連項目
外部リンク