櫻田神社(さくらだじんじゃ)は、東京都港区の神社。霞山桜田明神[1]、霞山稲荷[2]とも呼ばれた。
概要
1180年(治承4年)に霞山桜田明神として今の霞が関の桜田門あたりに創建された[2][1]。源頼朝は奥州征伐のために当社に神領を寄進したが、その際に他の田と区別するため桜の木を畔に植えたところ、この桜が大いに茂ったことから「桜田」と呼ばれた[2][1]。
寛永元年(1624年)に江戸城御用地となったため代地として麻布の地に移され、このとき地名も移動して町名は「麻布桜田町」となった[2]。なお1967年(昭和42年)の住居表示により、当社所在地は「麻布桜田町」から「西麻布」に変更された[3]。
交通アクセス
脚注
参考文献
- 俵元昭 著『港区史跡散歩 (東京史跡ガイド3)』学生社、1992年