柳澤隼
柳澤 隼(やなぎさわ じゅん、1987年6月27日 - )は、茨城県小美玉市出身の元プロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー・ディフェンダー。 来歴ドリブル突破、パスセンスに長けている。柏レイソル所属時代、ジュニア(小学生年代)から下部組織に所属し、トップチームへ昇格第一号となった。2004年には一世代上のU-19日本代表候補合宿にも招集されるなど、年代別代表の常連でもあり、攻撃的中盤以外にFW、ボランチ、サイドバックなど様々なポジションでの起用にも柔軟に対応した[要出典]。 2005年12月に2種登録ながら、Jリーグ初出場を果たしたが、その後は怪我などで出場機会を得られなくなり、2010年からサガン鳥栖に移籍するも、2011年もって契約満了により退団[1]。 2012年から2年間は東海社会人リーグのFC岐阜SECONDでプレー。2014年、アスルクラロ沼津へ移籍[2]。 2017年7月に現役引退を発表[4]。 所属クラブ
個人成績
代表歴
備考2歳年下の弟、柳澤晶も同じ茨城県立中央高等学校の出身で、2007年には水戸ホーリーホックのユースメンバーに選ばれ、2008年から2009年までJFLの横河武蔵野FCに所属していた。 脚注出典
関連項目外部リンク
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