枚方市総合文化芸術センター(ひらかたしそうごうぶんかげいじゅつセンター)は大阪府枚方市にある文化施設。この記事では別館についても記述する。
概要
1971年(昭和46年)に完成した枚方市市民会館(岡東町)が老朽化し、市は2015年、倉敷紡績枚方工場の跡地に総合文化建設を計画した。しかし2018年6月に大阪府北部地震が発生。同年10月、市民会館大ホールは廃止された[1]。市民会館の2017年(平成29年)度の稼働率は約80%であった[2]。
本館は2018年に起工し、2021年9月上旬完成[3]。これに伴い市民会館は本館の完成と同時に完全閉館される。また、一般への貸し出しは同年10月からとなる[要出典]。
2020年4月、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、建設工事の一時中止を発表したが[4]、5月に再開。
大ホールおよび小ホールは関西医科大学がネーミングライツを取得して関西医大 大ホール・関西医大 小ホールとそれぞれ呼ばれている。またイベントホールは枚方信用金庫がネーミングライツを取得してひらしんイベントホールと呼ばれている。
アクセス
別館(旧メセナひらかた会館)
同市新町には勤労福祉を目的とした別館が存在している。1992年秋に完成。2021年4月に現名称となる。
出典
外部リンク
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第42回 2023年度 | |
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第41回 2022年度 | |
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第40回 2021年度 | |
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個人宅は未掲載 - 30~34回 - 35~39回 - 40~44回 |