来昌寺(らいしょうじ)は、岐阜県美濃市にある浄土宗西山禅林寺派の寺院。
1574年(天正2年)、法空寿養により開山[1]。上有知の蓮華谷にあったが、慶長年間に金森長近による城下町づくりの際に、鬼門除けとして、現在地へと移された[要出典]。清光山浄円寺と称したが、享保年間に徳川吉宗の母堂の諡名である浄円院をはばかって、長栄山来昌寺へと改めた[1]。美濃三十三観音霊場のひとつで、市の重要文化財に指定されている円空仏を所有している[要出典]。
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