杉町壽孝

杉町 壽孝（すぎまち としたか、1933年7月10日 - ）は、日本の経営者。

セコム社長を務めた[1]。佐賀県出身[1]。

経歴

佐賀県杵島郡大町町で生まれ、高校2年生の時に東京に転校[2]。1961年に慶應義塾大学経済学部を卒業[1]。

コーンズアンドカンパニーでの勤務を経て、1976年に日本警備保障(のちのセコム)に転じ、1979年に取締役に就任し、1986年に常務、1994年6月に専務を経て、1995年6月に社長に就任[1]。2002年4月に会長に就任[1]。2005年4月に取締役相談役に就任[3]。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 2003, す40頁.
  2. ^ ＜重点報道＠大町町＞ふるさと賛歌　杉町寿孝さん（８２） 元セコム社長・会長 | まちの話題 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
  3. ^ 2004年　11月25日　日本経済新聞　夕刊　p3

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 上』人事興信所、2003年。 
先代
小峰顕一
セコム社長
1995年 - 2002年
次代
木村昌平
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