木口 健太(きぐち けんた、1988年8月22日[1] - )は、日本の俳優。茨城県出身[1]。所属事務所はUNBLINK。かつてはバイツ[2]、ティー・アーティスト[1]に所属していた。
経歴・人物
2011年、映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の端役でスクリーンデビュー[3]。2012年に自主映画『馬毛島クロス』で初めて主演を務めた(ただし、劇場未公開)[3]。
2015年に出演した映画『おんなのこきらい』では、映画祭MOOSIC LAB 2014において男優賞を獲得した[4]。
2016年に当時学生の松本千晶監督映画『傀儡』で主演を務め[5]、2018年に当時自身が所属していたティー・アーティストの配給によって劇場公開作品での主演を果たした。
趣味は野球、読書、映画鑑賞[1]。2018年6月には文芸誌「すばる」に映画批評を寄稿している[6]。
中学校社会教員免許、高校地理公民教員免許の資格を持つ[1]。
出演
映画
短編映画
テレビドラマ
配信ドラマ
オリジナルビデオ
- 味噌汁's「MISO TV & SONGS」(2015年) ※ドラマ「ふうてん」に出演
舞台
- 勝手にワールドツアー -バイオリニストとコモリスト- (2014年、大塚グレコ)
CM
脚注
外部リンク