曽根田 盛将(そねだ もりまさ、1979年10月7日 - )は、静岡県出身のフットサル選手、フットサル指導者。DUELO(デュエロ)とアパレル契約を結んでいる[1]。
来歴
幼稚園の頃にサッカーを始める。足は速くなかったが「足元の技術があれば」とテクニックを磨き続けた[2]。ところが沼津学園高等学校時代は「走れない奴は使えない」と、なかなか出場機会に恵まれなかった[2]。その後、地元富士市の印刷会社で働きながらMATO GROSSOでフットサルを始める。2005年には第5回FUTSAL地域チャンピオンズリーグに出場した[3]。
Fリーグ開幕の2007年からは湘南ベルマーレに在籍。以降6シーズンの長きにわたりチームを牽引した。2009年11月8日、当時東海女子フットサルリーグ・Frontier FCに所属していた曽根田かおり(旧姓:安部)と入籍[4]。
2013年、アグレミーナ浜松へ移籍。浜松では選手としてプレーする一方で、妻と共にFrontier FCのコーチも務める[5]。
エピソード
- 金髪と髭がトレードマーク。2002年からこのスタイルを継続しており、金髪は約2か月弱に1回程度染めているという[6]。
所属クラブ
個人成績
代表歴
脚注