星生山

星生山
星生山を北から望む
標高 1,762 m
所在地 日本の旗 日本
大分県玖珠郡九重町
位置 北緯33度05分27秒 東経131度13分58秒 / 北緯33.09083度 東経131.23278度 / 33.09083; 131.23278座標: 北緯33度05分27秒 東経131度13分58秒 / 北緯33.09083度 東経131.23278度 / 33.09083; 131.23278
山系 九重山
星生山の位置(大分県内)
星生山
星生山 (大分県)
プロジェクト 山
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星生山(ほっしょうざん)は、大分県玖珠郡九重町にあり九重連山を形成する火山である。標高1,762mで、九重町の最高峰である。

噴火活動

1995年平成7年)10月から1996年(平成8年)4月にかけて、北東側に接する硫黄山から噴火し、噴気や降灰が観測された[1]。これは、九重連山では333年ぶりの噴火にあたる。火山活動に伴う有毒ガスのために、星生山は2002年(平成14年)まで立ち入り禁止とされた。

北西から星生山の山頂を望む
左は硫黄山の噴気地帯(2014年)

参考画像

脚注

  1. ^ 1995年10月の九重火山硫黄山の噴火 地質学雑誌 Vol.101 (1995) No.12 P XXXXIII-XXXXVI

外部リンク