日本映画・テレビ録音協会(にほんえいが・テレビろくおんきょうかい)は、日本の録音技師、映像作品の録音の従事者で構成する、日本の職能団体、協同組合である。
概要
録音技師の社会的認知度の向上を目的とし、映画、映像分野の発展に寄与する。1961年(昭和36年)10月17日に前身となる日本映画録音協会が設立。初代理事長は峰尾芳男。1997年(平成9年)7月に協同組合日本・映画テレビ録音協会が創立。英語表記はJapan Cinema and Television Sound Creator Association(J.S.A.)。会員数は201名を擁する(2020年3月1日時点)。
沿革
歴代理事長
関連項目
出典