日本公共政策学会(にほんこうきょうせいさくがっかい、英: Public Policy Studies Association Japan)は、日本の政治学・行政学・経済学・財政学等学際分野の研究者・大学院生を対象とした学術団体である。会員数は、1,000名強。
1996年創設。学会機関誌は『公共政策研究』(年刊)である。研究大会と(6月中旬頃が目安)、公共政策フォーラム(10月初旬が目安)を、各年一回開催している。会長は中川雅之(日本大学教授)、副会長は河村和徳(東北大学教授)、そして焦従勉(京都産業大学教授)、また事務局長は菊地端夫(明治大学教授)が務めている。
歴代会長
- 1996年-1998年:松下圭一
- 1998年-2000年:山川雄巳
- 2000年-2002年:原彬久
- 2002年-2004年:足立幸男
- 2004年-2006年:細野助博
- 2006年-2008年:森脇俊雅
- 2008年-2010年:御厨貴
- 2010年-2012年:松原聡
- 2012年-2014年:新川達郎
- 2014年-2016年:小澤太郎
- 2016年-2018年:後房雄
- 2018年-2020年:縣公一郎
- 2020年-2022年:岡本哲和
- 2022-:中川雅之
関連項目
外部リンク