文庫の森(ぶんこのもり)は、東京都品川区豊町にある品川区立の歴史と防災を兼ね備えた公園である。
国文学研究資料館跡地(旧三井文庫)が、池や樹木など元からある環境資源を生かして、日常の憩いの場所となる公園「文庫の森」となった。
敷地は災害に強いまちづくりの観点から広域避難場所に位置づけられた「戸越公園一帯」の一部であり、園内のオープンスペースは大地震時に発生する延焼火災などから避難した人々の身の安全を確保する避難場所としての機能を持つ[1]。
歴史
主な施設
- 旧三井文庫
- 憩いの広場
- 陽だまりの広場
- 水辺の広場
- こもれびの広場
- 八つ橋
- 井戸
- パーゴラ
- 災害用トイレ
- トイレ
- 防火貯水槽
- 消防団小屋
- 戸越公園(隣接)
近隣施設
アクセスなど
関連項目
脚注
外部リンク