成 得煥(ソン・ドゥクァン、朝鮮語: 성득환、1898年8月23日 - 没年不詳)は、大韓民国の政治家。第2代韓国国会議員。
本籍は忠清南道大田市(現・大田広域市)。本貫は昌寧成氏[1]。
中央大学経済科卒。漢城銀行(のちの朝興銀行)に勤めたほか、時期は不明だが民主国民党に入党し、中央実行委員を務めた[2]。 1950年の第2代国会議員当選時には、商売をしている、と当時の媒体に記載がある。没年月日は不明だが、1979年時点ではすでに死去していると報道されている[1]。