感状山城

南曲輪群の石垣
曲輪東側の石垣

感状山城(かんじょうさんじょう)は、兵庫県相生市矢野町瓜生にあった日本の城。「赤松氏城跡」の一部として国の史跡に指定されている。

城名の由来

新田義貞の軍勢を50余日にわたり足止めをした功績により、赤松則祐足利尊氏感状を授かったことに由来する。

歴史

誰がいつ築城したかはっきりしておらず、いつ落城したかもわかっていない。

  • 築城については以下の説がある。
  • 落城については以下の説がある。

周辺

外部リンク

座標: 北緯34度52分52.7秒 東経134度27分5.0秒 / 北緯34.881306度 東経134.451389度 / 34.881306; 134.451389