心腹会

三代目心腹会
設立者尾崎彰春
本部日本の旗 徳島県徳島市鷹匠町3-25-1
首領小林良法
上部団体六代目山口組

心腹会(しんぷくかい)は、徳島県徳島市鷹匠町に本部を置く暴力団で、指定暴力団六代目山口組の二次団体。構成員は約50人。

1967年12月、三代目山口組尾崎彰春が、安原会(会長:安原政雄)解散の後、解散反対派を集めて結成した。

歴代会長

  • 初代 - 尾崎彰春(本名は尾崎昭治)2019年12月死去、89歳。
  • 二代目 - 尾崎勝彦

心腹会は名門であり、芸能界が一時期暴力団との縁を切ろうとした際、三代目山口組組員らが俳優の鶴田浩二暴行し負傷させるなどして阻止したが、これに尾崎彰春も実行犯として加わっていたなどの実績もある。

当代

  • 三代目:小林良法[1]

最高幹部

三代目心腹会

  • 会長 - 小林良法

参考文献 

脚注

  1. ^ 六代目山口組 全国各地で結束を強化 “抗争のキーマン”が極秘上京”. リアルライブ (2020年3月27日). 2024年10月1日閲覧。

外部リンク