御殿場インターチェンジ

御殿場インターチェンジ
御殿場インターチェンジ第一入口(JH時代) 地図
所属路線 E1 東名高速道路
IC番号 7
料金所番号 01-108(御殿場料金所)
01-126(東料金所出口)
01-128(東料金所入口)
本線標識の表記 (上り線) 御殿場 箱根 山中湖
(下り線) 御殿場 箱根
起点からの距離 83.7 km(東京IC起点)
足柄SA/SIC (2.8 km)
(4.6 km) 御殿場JCT
接続する一般道 国道138号
静岡県道401号標識
静岡県道401号御殿場箱根線
供用開始日 1969年3月31日
通行台数 24,252台/日(2017年度)
所在地 412-0026(東田中)
〒412-0024(東山)
静岡県御殿場市東田中1140(御殿場料金所、御殿場東出口)
静岡県御殿場市東山209-1(御殿場東入口)
北緯35度17分45.99秒 東経138度57分2.99秒 / 北緯35.2961083度 東経138.9508306度 / 35.2961083; 138.9508306
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御殿場インターチェンジ(ごてんばインターチェンジ)は、静岡県御殿場市に所在する東名高速道路インターチェンジ (IC) である。 東名高速道路の最高地点である(標高454 m)[1]

道路

歴史

出入口・料金所

  • ブース数:16

東京方面からの利用が多いため、複数の出入口がある。

御殿場料金所(第一出入口)

  • ブース数 : 8

静岡県道401号御殿場箱根線に接続。上下線とも利用可能。高速バス御殿場バスストップ(BS)を併設している。

入口

  • ブース数 : 3
    • ETC専用 : 1
    • ETC/一般 : 1
    • 一般 : 1

出口

  • ブース数 : 5
    • ETC専用 : 2
    • 一般 : 3

御殿場東料金所(第二出入口)

  • ブース数 : 8

国道138号に接続、東京方面専用の出入り口である。

入口

  • ブース数 : 3
    • ETC専用(時間帯によってはETC/一般): 1
    • ETC/一般 : 1
    • 一般 : 1

出口

  • ブース数 : 5
    • ETC専用(時間帯によってはETC/一般): 2
    • 一般 : 2
    • 一般(精算機): 1

接続する道路

周辺

インターチェンジから国道138号を南下し乙女峠を越えると10分ほどで箱根仙石原地区)にアクセスできる[2] 。特に中京圏関西圏からの箱根へのアクセスには便利である。また、国道138号を北西方面に向かうと東富士五湖道路須走インターチェンジ経由または籠坂峠経由で30分ほどで山中湖へもアクセスできる[3]。さらに、富士山(御殿場口、須走口、富士宮口)へのアクセスルートともなっている[4]

周辺施設

御殿場バスストップ

奥がIC内、手前がIC外
小田急ハイウェイバス御殿場営業所(撮影当時は小田急箱根高速バス・インター前案内所)

御殿場バスストップ(ごてんばバスストップ)は、御殿場ICの第一入口に併設されているバス停留所である。案内上の停留所名は東名御殿場(とうめいごてんば)、箱根地区のバス路線における停留所番号は「565」。IC内外の停留所が同一箇所に設置されており、高速バス - 路線バス・シャトルバス間の乗り換えの利便性が良い。

羽田線のみ県道向かい側にある、小田急ハイウェイバス御殿場営業所内(停留所名:御殿場インター前、停留所番号なし)に停車する。

停車する路線

インターチェンジ内に停車
インターチェンジ外に停車
小田急ハイウェイバス御殿場営業所内(道路反対側)に停車(御殿場インター前バス停)

主な施設

  • 公衆便所
  • タクシー乗り場
  • 駐車場
  • 駐輪場
  • 自動販売機
  • 公衆電話

E1 東名高速道路
(6) 大井松田IC - 鮎沢PA - (6-1) 足柄SA/SIC - (7) 御殿場IC - (7-1) 御殿場JCT - (7-2) 駒門PA/SIC - (7-3) 裾野IC

脚注

  1. ^ 御殿場IC付近の本線路肩にその旨の看板が立てられている[1]
  2. ^ アクセス - 箱根全山 箱根町観光情報ポータルサイト”. 箱根町観光協会. 2018年2月10日閲覧。
  3. ^ アクセス”. 山中湖観光協会. 2018年2月10日閲覧。
  4. ^ アクセス情報 - 富士登山オフィシャルサイト”. 富士山における適正利用推進協議会. 2018年2月10日閲覧。

関連項目