後正武(うしろ まさたけ、1942年3月8日[1] - )は、日本の経営コンサルタント。東京マネジメントコンサルタンツ代表取締役。
略歴
東京大学法学部卒業、ハーバード大学Master of Business Administration。富士製鐵、新日本製鐵、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ベイン・アンド・カンパニー取締役副社長/日本支社長を経て、1995年東京マネジメントコンサルタンツを設立し現職。
家族
実父は、緬甸方面軍後方担当参謀であった後勝(陸軍少佐<陸士48期・陸大57期>・戦後東洋紙業副社長・最高顧問を歴任)。
著書
脚注
- ^ 『人事興信録 第25版 上』(人事興信所、1969年)う74頁