地図
常磐双葉インターチェンジ(じょうばんふたばインターチェンジ)は、福島県双葉郡双葉町寺沢にある、常磐自動車道のインターチェンジ(地域活性化インターチェンジ)。
福島第一原子力発電所事故に伴う帰還困難区域内に位置しており、IC周辺は車両通行のみ可能となっている。
当ICの名称は、山梨県の中央自動車道・「双葉スマートIC」が開設されていることから、所在地の双葉町の名前に「常磐」を冠して区別したものとなっている[1]。
道路
接続する道路
沿革
周辺
料金所
料金所は終日無人のため、一般レーンを利用する場合は自動精算機にて精算することとなる。
入口
出口
隣
- E6 常磐自動車道
- (20-1)大熊IC - (20-2)常磐双葉IC - (21)浪江IC
脚注
- ^ “「常磐双葉IC」に名称決定 常磐道・新IC、19年度完成予定:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet”. みんゆうNet. 福島民友新聞社 (2019年8月3日). 2019年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月22日閲覧。
- ^ “常磐道の追加インターチェンジの設置について” (PDF). 国土交通省道路局 (2015年6月12日). 2019年8月2日閲覧。
- ^ “常磐自動車道「いわき中央〜広野IC」4車線化と(仮称)大熊IC・(仮称)双葉IC着工式 (福島県いわき市)【平成29年6月17日】”. 復興庁 (2017年6月17日). 2019年8月2日閲覧。
- ^ “E6常磐自動車道 双葉町内に設置するインターチェンジの正式名称が「常磐双葉インターチェンジ」に決定しました” (PDF). 双葉町・東日本高速道路株式会社 (2019年8月2日). 2021年2月24日閲覧。
- ^ “E6常磐自動車道『常磐双葉インターチェンジ』及び広野IC〜山元IC間の付加車線の一部が令和2年3月7日(土)に完成します” (PDF). 双葉町・東日本高速道路株式会社 (2020年1月30日). 2021年2月24日閲覧。
関連項目
外部リンク