川崎DICE

川崎DICE
Kawasaki DICE
川崎DICE
地図
地図
店舗概要
所在地 210-0007[2]
神奈川県川崎市川崎区駅前本町8番地[2]
開業日 2003年(平成15年)9月12日
正式名称 DICE[1]
施設所有者 東京建物株式会社
施設管理者 株式会社プライムプレイス
設計者 株式会社アール・アイ・エー[5]
施工者 大成建設りんかい日産建設[5]
敷地面積 4,475.45 m²[5]
延床面積 39,000 m²[2] 
商業施設面積 22,232 m²[2]
中核店舗 TOHOシネマズ川崎ほか
営業時間 各フロアによって異なる
駐車台数 180台[1]
前身 京浜電気鉄道本社[3]

京浜デパート川崎分店[3]

小美屋[4]
最寄駅 JR川崎駅京急川崎駅
外部リンク http://www.kawasaki-dice.jp/
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川崎DICE(かわさきダイス)は、神奈川県川崎市川崎区川崎駅京急川崎駅前にあるショッピングセンター。 2003年に市街地再開発事業として完成。地権者と東京建物が所有し、子会社のプライムプレイスが運営している。

キャッチコピーは「新しい明日へ、グッドアクセス。」

フロア案内

地上11階(商業施設としての利用は9階部分まで)、地下2階建て。

TOHOシネマズ川崎

TOHOシネマズ川崎

7〜9階にあるTOHOシネマズの運営によるシネマコンプレックス。9スクリーン、1,902席(車椅子20席)を有する。

開館当初は「プレミアスクリーン」が存在したが、2015年12月に「MediaMation MX4D」に改装され廃止されている。

No. 座席 車椅子 サイズ(m) 備考
1 142 2 3.5 8.4
2 147 2 3.5 8.4
3 158 2 4.0 9.5
4 150 2 3.9 9.4
5 542 4 6.7 15.9
6 335 2 5.6 13.3
7 240 2 4.3 10.4
8 112 2 2.8 6.8
9 76 2 3.6 8.7 MX4D(旧プレミアスクリーン)

撤退したテナント

その他

  • 市街地再開発事業の事業協力者としてマイカルが決定していたが経営破綻により撤退した。東京建物が事業協力者となり施行された。[9]
  • 開業当時はダイスマンという人の形をした頭部がサイコロのイメージキャラクターが採用されていた。

関連項目

  • 小美屋 - 同じ場所にかつて存在した百貨店[4]
  • 京急大師線 - 同線の地下化を見据え、当ビルの地下を通過する部分で、ビルと一体的にトンネルが建築された(その後地下化計画は中止)。

出典

  1. ^ a b ほやほや・ドキドキ次世代型商業施設が川崎駅前に2003年9月グランドオープン!名前は「DICE」”. ニュースリリース. 東京建物 (2003年6月12日). 2015年1月10日閲覧。
  2. ^ a b c d 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2009年版』 東洋経済新報社、2009年。
  3. ^ a b 『日本小売業運動史 第1巻 戦前編』 公開経営指導協会、1983年3月。
  4. ^ a b 堀祐太郎 (2010年4月17日). “旧国鉄川崎駅 ペーパークラフト製作 市電など忠実に再現”. 東京新聞 (中日新聞社)
  5. ^ a b c SPCが参画した法定再開発事業「第1号」”. ニュースリリース. 東京建物 (2003年9月8日). 2015年1月10日閲覧。
  6. ^ “6月30日付でさくらやを解散 ベスト電器 営業利益は25億円の改善見込み”. 週刊経済 2010年6月29日発行 No.1159 (地域経済センター) (2010年6月29日).
  7. ^ HMV川崎DICE ※閉店”. HMV店舗情報. HMV. 2015年1月24日閲覧。
  8. ^ 東急ハンズ川崎ダイス店 閉店のお知らせ”. 東急ハンズ川崎ダイス店. 東急ハンズ. 2020年11月5日閲覧。
  9. ^ https://www.tatemono.com/news/2003/ttknews030908.html

外部リンク

座標: 北緯35度31分52.9秒 東経139度42分0.7秒 / 北緯35.531361度 東経139.700194度 / 35.531361; 139.700194