島﨑 邦彦(しまざき くにひこ、1946年3月13日 - )は、日本の地震学者・地球科学者。学位は、理学博士(東京大学・1974年)。東京大学地震研究所教授を経て、東京大学名誉教授。日本地震学会会長・地震予知連絡会会長を歴任。
元原子力規制委員会委員長代理。防災功労者防災担当大臣表彰。鉱床学者・島﨑英彦は実兄[要出典]。
経歴・人物
ほかに、地震調査研究推進本部地震調査委員会委員、同長期評価部会部会長、地震防災対策強化地域判定会委員、交通政策審議会委員、同気象分科会会長、中央防災会議専門委員、日本活断層学会副会長、震災予防協会理事などを歴任した[1]。
研究・著作
単著
- 「3・11 大津波の対策を邪魔した男たち」(2023年、青志社)[3]
編著
共著・分担執筆
主要論文
- 共著・分担執筆
脚注
関連項目
外部リンク
- 先代
- 岡田篤正
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- 日本活断層学会会長
- 2010年 - 2012年
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- 次代
- 中田高
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