岡谷市医師会附属准看護学院(おかやしいしかいふぞくじゅんかんごがくいん)は、長野県岡谷市に岡谷市医師会が設置した看護学校(各種学校)[1]。2024年(令和6年)3月末で閉校した[2]。
概要
1956年(昭和31年)5月に開校し、同年9月に長野県知事から各種学校の認可を受けて発足した[3]。初代学院長は笠原亀之助[3]。
1988年(昭和63年)2月28日には学院校舎が入る医師会館が竣工した[3]。
定員割れが続いたことなどから、2022年(令和4年)に閉校を発表し、2024年(令和6年)2月29日に最後の卒業式と閉校式が行われた[2]。
課程
学院歌
1986年(昭和61年)には岡谷市医師会設立50周年、附属准看護学院創立30周年記念式典を記念して学院歌(林裕平作詞、小口喜久雄作曲)が制定された[3]。
脚注