山崎 日出男(やまざき ひでお)は、日本の官僚、外交官。2011年(平成23年)9月1日からボスニア・ヘルツェゴビナ駐箚特命全権大使を務めた。
福井県出身[1]。1979年(昭和54年)大阪大学経済学部卒業[1]、総理府に採用される[1]。内閣府男女共同参画局総務課長などを経て、2004年(平成16年)4月1日総務省統計局総務課長[1]、2007年(平成19年)1月、総務省人事・恩給局次長兼内閣府大臣官房審議官[1]、2008年(平成20年)2月29日内閣官房内閣審議官兼公文書管理検討室長[1]、2008年(平成20年)内閣府大臣官房政策評価審議官兼内閣府大臣官房審議官[1]。2009年(平成21年)7月7日、国立公文書館理事[2]。2011年(平成23年)9月1日から2015年3月、ボスニア・ヘルツェゴビナ駐箚特命全権大使[3][4][5][6]。2015年4月から2016年6月1まで迎賓館長[1]。
2017年4月1日より、学校法人昭和女子大学監事[1]。同年7月4日より、公益社団法人日本広報協会理事長[7][8]。2023年4月1日より、学校法人昭和女子大学理事長[1][9]。
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