小川 圭佑(おがわ けいすけ、1986年9月5日 - )は、兵庫県伊丹市出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。
来歴
奈良育英高校卒業後、阪南大学に進学しサッカー部に入部するも後に退部[1]。
その後はサッカー生活から離れ、バックパッカーをなるためアルバイトをしていたが、サッカーを再開したい気持ちが芽生え、インターネットでクラブを探す。その中で見つけたアルビレックス新潟シンガポールに連絡をしたところ、半年後にテスト参加の返信が来る[1]。渡星後合格を果たし、2010年まで同クラブでプレーを続けた。
2013年3月1日、ラトビア1部のFCユールマラに移籍した[2]。3月16日に行われたラトビア・カップ準々決勝のFCダウガヴァ戦にスタメン出場し、デビューした。ヴィルスリーガでは開幕戦から9試合連続でスタメン出場した。
同年夏にセルビア1部のFKスロボダ・ウジツェに移籍した[3]。FKスロボダ・ウジツェでは公式戦出場はなかった。また、給料未払いがあったことを明らかにした[4]。
2014年2月、タイ3部のタイ・ホンダFCに移籍[5]。同年夏に古巣・チェンライ・ユナイテッドFCにローン移籍の後、2015年にマレーシア2部のPKNS FCへ移籍した。
所属クラブ
脚注
関連項目
外部リンク