小島 耕(こじま こう)は、日本の実業家、元編集者。日本初のサッカー専門新聞として2004年10月8日に創刊した『EL GOLAZO』の編集部デスクを経て、2020年からJリーグ・水戸ホーリーホックの運営会社である株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホックの代表取締役社長を務める。
人物
茨城県鉾田市出身。茨城高校[1]を経て、1998年に明治大学商学部卒業し、図書出版に入社[2]。2004年に株式会社スクワッドに移籍し、日本初のサッカー専門新聞として創刊した『EL GOLAZO』の編集に携わり、編集部デスクを務める。
2010年、スポーツ関連の映像制作会社であるProduction9の創業メンバーとして参画(小島以外の創業メンバーは製作畑の人間ばかりであったという[3])。Production9は2016年4月よりフットサルクラブのバルドラール浦安のクラブアライアンスメンバーとして業務提携[4]を結び、その一環として2016-17シーズンから2019-20シーズンまで広報業務を担当していた。
2019年4月18日、水戸ホーリーホックの取締役(非常勤)となる[5]。2020年6月25日には代表取締役副社長に就任[6]し、2020年7月16日に、代表取締役社長に就任した。[2]
脚注
関連項目
外部リンク
- 先代
- 沼田邦郎
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- 水戸ホーリーホック社長
- 2020年 -
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- 次代
- ー
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