小山 燿(こやま よう、1997年7月5日 - )は、日本の元俳優、ヒューマンビートボクサー。北海道出身・在住[1]。バードレーベルに所属していた。血液型AB型[2]。身長164cm(2013年現在)[1]。北海道函館西高等学校に在学していた[3]。
2010年公開の映画『海炭市叙景』(熊切和嘉監督)でデビューした。
略歴
小学6年生だった2010年、地元函館市民からキャストを募集していた映画『海炭市叙景』のオーディションに合格、それまで演技経験が無かったが、加瀬亮が演じる目黒晴夫の息子・アキラ役という重要なキャストでデビューした[4][5]。
これをきっかけに芸能界入りし、2011年の連続ドラマ『鈴木先生』に、主人公の鈴木先生が担任する2-A組の生徒、野呂光輝役でレギュラー出演した。
人物
- 特技はピアノ、スキー。趣味は映画観賞、ヒューマンビートボックス。
- ヒューマンビートボクサーとしては、北海道で行われた大会にて16位に入ったことがある。ホローホイッスルが印象的である。
出演
映画
テレビドラマ
脚注
外部リンク