寿永寺(じゅえいじ)は、東京都台東区にある浄土宗の寺院。
1630年(寛永7年)、得生院寿栄法尼の開基である。得生院寿栄法尼はお江の方に仕えていた侍女で、お江の方の夫である徳川秀忠の菩提を弔うため、出家して庵を結んだ。これが当寺の起源である[1][2]。
1647年(正保4年)に、改めて寺院として整備された。その際に浄土宗の律場に指定されている[1]。
当寺には、下谷七福神の布袋尊が置かれている[2]。
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