寺田 典生(てらだ よしお、 - )は、日本の医師、医学者。高知大学医学部教授[1]。専門は腎臓内科。医学博士(東京医科歯科大学)[2]。
略歴
1978年、静岡県立静岡高等学校卒業[3]。1984年、東京医科歯科大学医学部卒業。同年、東京医科歯科大学第2内科医員[1]。1988年、米国国立衛生研究所(NIH)研究員[1]。2002年、東京医科歯科大学大学院腎臓内科助教授[1]。2008年、高知大学医学部内分泌代謝・腎臓内科学講座教授[1]。2010年、高知大学医学部付属病院栄養管理部長[1]。2012年、高知大学医学部附属病院副病院長(~2016年)[1]。2016年、高知大学医学部臨床医学部門・部門長[1]。
共著
- 『プロフェッショナル腎臓病学』分担執筆 中外医学社 2020.8
- 『薬剤性腎障害(DKI)診療Q&A DKI診療ガイドラインを実践するために』 診断と治療社 2017.2
受賞
- 2003年 日本透析医学会総会学会賞(木本賞)[4]
- 1997年 日本心血管内分泌代謝学会若手奨励賞[5]
- 1997年 日本腎臓学会大島賞
脚注
外部リンク