富山県議会(とやまけんぎかい)は、富山県に設置されている地方議会。
概要
役員・委員会
- 議長 ‐ 山本徹(自民・高岡市選挙区・6期)
- 副議長 ‐ 井上学(自民・富山市第2選挙区・3期)
(2024年5月2日現在[2])
常任委員会 |
委員数 |
委員長
|
経営企画 |
8 |
川上浩(自民)
|
教育警務 |
8 |
八嶋浩久(自民)
|
厚生環境 |
8 |
澤﨑豊(自民新)
|
地方創生産業 |
8 |
針山健史(自民)
|
県土整備農林水産 |
8 |
安達孝彦(自民)
|
(2024年5月2日現在[3])
事務局
- 議会事務局
- 総務課 - 総務係、秘書係
- 議事課 - 議事係、委員会係
- 調査課 - (図書室)
会派
会派名、議員数、議員名は以下の通りである。
会派名 |
議員数
|
党派 |
議員名 |
女性議員数 |
女性議員の比率(%)
|
自由民主党富山県議会議員会 |
30
|
自由民主党
|
横田誠二、光澤智樹、大井陽司、嶋川武秀、寺口智之、鍋嶋慎一郎、瀧田孝吉、立村好司、谷村一成、大門良輔、瀬川侑希、安達孝彦、針山健史、藤井大輔、種部恭子、八嶋浩久、川上浩、川島国、山崎宗良、井上学、永森直人、奥野詠子、瘧師富士夫、筱岡貞郎、武田慎一、山本徹、宮本光明、五十嵐務、鹿熊正一、米原蕃 |
2 |
6.67
|
自民党新令和会 |
5
|
自由民主党
|
尾山謙二郎、庄司昌弘、澤﨑豊、亀山彰、中川忠昭 |
0 |
0
|
富山県議会立憲民主党議員会 |
3
|
立憲民主党
|
岡﨑信也、井加田まり、菅沢裕明 |
1 |
33.33
|
日本共産党富山県議員会 |
1
|
日本共産党
|
火爪弘子 |
1 |
100
|
公明党富山県議員会 |
1
|
公明党
|
佐藤則寿 |
0 |
0
|
計 |
40
|
|
|
4 |
10
|
(2024年10月30日現在[4])
- 2020年10月の富山県知事選挙の対応を巡り党の方針に反した自民党県議4人が会派「自由民主党富山県議会議員会」を離脱し新会派「自民党新令和会」を設立した[5]。
選挙区
選挙区 |
定数 |
市町村
|
有権者数
|
富山市第1選挙区 |
11 |
富山市(旧富山市)
|
268,179
|
富山市第2選挙区 |
3 |
富山市(旧上新川郡・婦負郡)
|
78,654
|
高岡市選挙区 |
7 |
高岡市
|
143,202
|
魚津市選挙区 |
2 |
魚津市
|
35,304
|
氷見市選挙区 |
2 |
氷見市
|
39,989
|
滑川市選挙区 |
1 |
滑川市
|
27,697
|
黒部市選挙区 |
2 |
黒部市
|
34,548
|
砺波市選挙区 |
2 |
砺波市
|
40,012
|
小矢部市選挙区 |
1 |
小矢部市
|
25,147
|
南砺市選挙区 |
2 |
南砺市
|
42,264
|
射水市選挙区 |
3 |
射水市
|
75,970
|
中新川郡選挙区 |
2 |
舟橋村・上市町・立山町
|
41,539
|
下新川郡選挙区 |
2 |
入善町・朝日町
|
30,811
|
合計
|
40
|
|
883,316
|
1票の格差は1.8倍である(2021年6月1日現在)
選挙区の変遷
- 2007年(平成19年)選挙
- 富山市選挙区(定数13) → 富山市第1選挙区(定数11)
- 婦負郡選挙区(定数2)・上新川郡選挙区(定数1) → 富山市第2選挙区(定数3)
- 新湊市選挙区(定数2)・射水郡選挙区(定数2) → 射水市選挙区(定数3)
- 小矢部市・西礪波郡選挙区(定数3)・東礪波郡選挙区(定数2) → 南砺市選挙区(定数2)・小矢部市選挙区(定数1)
- このほか、旧宇奈月町が下新川郡選挙区から黒部市選挙区に、旧福岡町が小矢部市・西礪波郡選挙区から高岡市選挙区に、旧庄川町が東礪波郡選挙区から砺波市選挙区に移っているが、いずれも選挙区拡大に伴う定数増加はない。これらを含めた選挙区再編はすべて平成の大合併によるものであり、あわせて県全体で定数5減となっている。
籍を置いていた政治家
| この節の 加筆が望まれています。 (2008年4月) |
現役国会議員
元国会議員
首長
脚注
外部リンク