寄木神社 (品川区)

寄木神社
所在地 東京都品川区東品川1-35-8
位置 北緯35度37分5.16秒 東経139度44分44.48秒 / 北緯35.6181000度 東経139.7456889度 / 35.6181000; 139.7456889座標: 北緯35度37分5.16秒 東経139度44分44.48秒 / 北緯35.6181000度 東経139.7456889度 / 35.6181000; 139.7456889
主祭神 日本武尊
創建 不詳
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寄木神社(よりきじんじゃ)は、東京都品川区神社

概要

創建年代は不明である。日本武尊の妃弟橘媛が自ら生贄となって嵐を鎮めた際、船の残骸の木材が流れ着いたのを祀ったのが起源である[1]

当社本殿の扉には、伊豆国の名工入江長八によるこて絵「鏝絵天鈿女命功績図(こてえあめのうずめのみことこうせきず)」が描かれている。左扉には天照大神天鈿女命、右扉には猿田彦命が描かれている[2]

交通アクセス

脚注

  1. ^ 平野栄次 著『品川区史跡散歩 (東京史跡ガイド9)』学生社、1993年、42-43p
  2. ^ 寄木神社しながわ観光協会

参考文献

  • 平野栄次 著『品川区史跡散歩 (東京史跡ガイド9)』学生社、1993年

関連項目