宮坂 正大(みやさか せいだい、1955年〈昭和30年〉 - )は日本の天文学者。安部裕史とともに4つの小惑星を発見している。[1]3555 宮坂は彼の名にちなんで名づけられた。彼の名前は「しょうた」や「せいた」とも読めるが、「せいだい」はNASA Astrophysics Data Systemに使われている読み方である。
小惑星の光度曲線観測なども行っており、結果は学会発表もされている[2]。
脚注
外部リンク
参考文献
- Schmadel, Lutz D.: Dictionary of minor planet names, Edition: 5. Page 299, (2003).