『女番長 タイマン勝負』(スケバン たいまんしょうぶ)は、1974年1月15日に公開された日本映画。『女番長シリーズ』第6作。
元々本作はシリーズ7作目として、『女番長 玉突き遊び』より後に公開される予定であったが、『玉突き遊び』主演の叶優子が撮影中に重傷を負ったことで製作が中断し、叶の復帰後に撮影が再開されたことにより、本作と公開の順番が入れ替わった[1][2]。
ストーリー
キャスト
スタッフ
- 企画 - 杉本直幸、奈村協
- 脚本 - 鴨井達比古、志村正浩
- 撮影 - 古谷伸
- 照明 - 和多田弘
- 録音 - 荒川輝彦
- 美術 - 雨森義允
- 音楽 - 広瀬健次郎
- 編集 - 市田勇
- 助監督 - 萩原将司
- 記録 - 石田照
- 装置 - 温井弘司
- 装飾 - 西田忠男
- 美粧結髪 - 東和美粧
- スチール - 諸角良男
- 演技事務 - 森村英次
- 衣装 - 高安彦司
- 擬斗 - 土井淳之祐
- 進行主任 - 大岸誠
- 監督 - 関本郁夫
脚注
- ^ 『時代劇マガジン』Vol.19(辰巳出版)92~95ページでの『関本郁夫インタビュー』より。
- ^ 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖30 『余禄・星くず女番長の伝説』」『映画秘宝』、洋泉社、2008年12月、99頁。