奥体中心駅 (北京市)

奥体中心駅
出口C(2013年8月)
アオティーヂョンシン
Olympic Sports Center
(0.900 km) 北土城
地図
所在地 北京市朝陽区北四環中路中国語版、北辰路交叉口北辰橋中国語版南側
北緯39度59分03秒 東経116度23分15秒 / 北緯39.98418度 東経116.38759度 / 39.98418; 116.38759
所属事業者 北京市地鉄運営
所属路線 8号線
キロ程 19.742 km(朱辛荘起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
開業年月日 2008年7月19日
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奥体中心駅
各種表記
繁体字 奥體中心站
簡体字 奥体中心站
拼音 Àotĭzhōngxīn Zhàn
発音: アオティーヂョンシン ヂャン
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奥体中心駅(おうたいちゅうしんえき)は中華人民共和国北京市朝陽区にある、北京地下鉄8号線

歴史

  • 2008年7月19日 - 開業。ただし、北京オリンピックパラリンピックの選手・関係者・観客のみしか使用できなかった。
  • 2008年10月9日 - オリンピック・パラリンピック終了に伴い、一般開放[1]

駅構造

改札口周辺
プラットホーム

北四環中路中国語版と北辰路が交わる交差点(北辰橋中国語版)より南寄りの真下にある地下駅。プラットホームは島式1面2線を有する。開業当初からホームドア設置。

駅構内は『スポーツ』をテーマとしたデザインとなっている。ホームの水色の柱は躍動感を表し、ホームドアのガラス部分にバスケットボールやアーチェリー等、様々な競技の選手の絵が白線で描かれている。

出口はB1,B2,C,Dの4箇所あり、出口Cは国家オリンピックスポーツセンター、出口Dは中華民族園中国語版北区と繋がっている。

のりば

案内上ののりば番号は設定されていない。

北方向 8号線 オリンピック公園霍営朱辛荘方面
南方向 北土城南鑼鼓巷前門瀛海方面

駅周辺

国家オリンピックスポーツセンターの敷地内

2008年北京オリンピックパラリンピックの中心地として整備された街並みが広がる。

隣の駅

北京地下鉄
8号線 8号線
オリンピック公園駅 - 奥体中心駅 - 北土城駅

脚注

  1. ^ 北京地铁奥运支线和奥体中心区今起向公众开放” (2008年10月9日). 2019年11月23日閲覧。

関連項目

外部リンク