奥体中心駅(おうたいちゅうしんえき)は中華人民共和国北京市朝陽区にある、北京地下鉄8号線の駅。
歴史
- 2008年7月19日 - 開業。ただし、北京オリンピック・パラリンピックの選手・関係者・観客のみしか使用できなかった。
- 2008年10月9日 - オリンピック・パラリンピック終了に伴い、一般開放[1]。
駅構造
北四環中路(中国語版)と北辰路が交わる交差点(北辰橋(中国語版))より南寄りの真下にある地下駅。プラットホームは島式1面2線を有する。開業当初からホームドア設置。
駅構内は『スポーツ』をテーマとしたデザインとなっている。ホームの水色の柱は躍動感を表し、ホームドアのガラス部分にバスケットボールやアーチェリー等、様々な競技の選手の絵が白線で描かれている。
出口はB1,B2,C,Dの4箇所あり、出口Cは国家オリンピックスポーツセンター、出口Dは中華民族園(中国語版)北区と繋がっている。
のりば
案内上ののりば番号は設定されていない。
駅周辺
2008年北京オリンピック・パラリンピックの中心地として整備された街並みが広がる。
隣の駅
- 北京地下鉄
- 8号線
- オリンピック公園駅 - 奥体中心駅 - 北土城駅
脚注
関連項目
外部リンク