天津村(あまつそん)は、岡山県真庭郡にあった村。現在の真庭市影、杉山、高屋、中、日名、福田に当たる。
歴史
- 1889年(明治22年)6月1日 - 町村制により、真島郡影村、杉山村、高屋村、中村、日名村、福田村が合併、天津村となる。大字日名に役場を置く。
- 1900年(明治33年)4月1日 - 真島郡が大庭郡と合併し、真庭郡となる。天津村は真庭郡所属に変更。
- 1904年(明治37年)6月1日 - 天津村が真庭郡落合町(初代)、瀬田河村と合併し、新たに落合町(2代)となる。同日天津村は廃止。
大字
天津村には6つの大字があった。1904年の天津村廃止時にすべて落合町に継承され、現在は真庭市の大字として存続している。
- 影(かげ) 〒719-3112
- 杉山(すぎやま) 〒719-3113
- 高屋(たかや) 〒719-3114
- 中(なか) 〒719-3115
- 日名(ひな) 〒719-3116
- 福田(ふくだ) 〒719-3117
現在の様子
教育
幼稚園
小学校
交通
鉄道
旧村内を走る鉄道およびその駅なし
道路
高速道路
旧村内を走る高速道路なし
国道
県道
- 旧村内を走る主要地方道なし
河川・山岳
河川
寺院・神社
寺院
神社
参考文献
関連項目