大野瀬戸(おおのせと)は日本の広島県の廿日市市本土側と、厳島(宮島)との間にある海峡(瀬戸)。全長14㎞、水深7m以上。幅は最狭部で約600m程。カキの養殖が盛んである[1][2]。また、大野あさりの産地でもある[3]。温暖な気候で潮の流れが速く寒暖差が大きいことで知られている[4]。
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