大清水境川アジサイロード(おおしみずさかいがわアジサイロード)とは、神奈川県藤沢市大鋸の二級河川・境川沿いの、大清水橋から鷹匠橋まで[1]の約400m(メートル)の両岸にアジサイを植栽した区域の道路一帯を指す。
概要
神奈川県藤沢市大清水地区の住民が、2004年から自宅の庭などで育てたアジサイを境川沿いに植栽し[1]、2009年から藤沢市立大清水中学校の校庭などを借りて「アジサイまつり」を開催していたところ、翌2010年に川沿い一帯が「藤沢の景観」に指定された[2]。アジサイまつりは2015年(平成27年)で7回目を迎えた。
川沿いの道路を通行する人々の目を楽しませている植栽地区が「大清水境川アジサイロード」として名前が定着した。境側の東側の400mは一般道、西側は半分が一般道、400mがサイクリングロード(徒歩も可)となっている。
所在地・アクセス
付近の施設
脚注
関連項目
外部リンク
座標: 北緯35度21分13.1秒 東経139度28分57.46秒 / 北緯35.353639度 東経139.4826278度 / 35.353639; 139.4826278