大治本線料金所

大治本線料金所
第一料金所
所属路線 C2 名古屋第二環状自動車道
料金所番号 6-167[1]
6-207[1]
6-741[1]
起点からの距離 - km(名古屋南JCT起点)
供用開始日 1988年昭和63年)3月23日
通行台数 x台/日
所在地 454-0977
愛知県名古屋市中川区千音寺3丁目
北緯35度09分38.2秒 東経136度49分03.5秒 / 北緯35.160611度 東経136.817639度 / 35.160611; 136.817639座標: 北緯35度09分38.2秒 東経136度49分03.5秒 / 北緯35.160611度 東経136.817639度 / 35.160611; 136.817639
備考 名古屋西JCT内にあり、名古屋南JCT方面のみ設置
所在地住所は料金所事務所
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大治本線料金所(おおはるほんせんりょうきんじょ)は、愛知県名古屋市中川区千音寺3丁目にある名古屋第二環状自動車道本線料金所である。

概要

大治南IC - 名古屋西JCT間の外回り(名古屋南JCT方面)の高架橋上に設置され、東名阪自動車道名古屋高速5号万場線からの流入車の料金を収受する[2]。供用開始当初の料金所ブースは4ブースの配置だったが[2]、のちに渋滞対策のため第二料金所が設置され、合計6ブースに増設された[3]。その後、2021年令和3年)5月1日に、名古屋西JCT - 飛島JCT間の開通に伴い、第二料金所が廃止および撤去され、合計4ブースとなった[4]

歴史

料金所

  • ブース数 : 4
    • ETC専用 : 2
    • ETC・一般 : 1
    • 一般 : 1

C2 名古屋第二環状自動車道
(21)大治南IC - (23)名古屋西JCT(外回り:大治TB / 内回り:千音寺南TB[注釈 1] - (24)千音寺南IC

脚注

注釈

  1. ^ いずれも名古屋西JCT内施設に該当。

出典

  1. ^ a b c 中部・北陸のETC利用可能料金所と料金所番号 - 名古屋第二環状自動車道”. 東日本高速道路株式会社. 2021年5月9日閲覧。
  2. ^ a b 近畿自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌 編集委員会 1992, pp. 366–370.
  3. ^ 07_mei2kan.pdf” (PDF). 中日本高速道路株式会社. p. 2 (2014年5月26日). 2014年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月9日閲覧。
  4. ^ 07_mei2kan.pdf” (PDF). 中日本高速道路株式会社. p. 2 (2021年4月6日). 2021年5月9日閲覧。
  5. ^ “東名阪自動車道 清洲東 - 名古屋西間が開通”. 中日新聞夕刊 (株式会社 中日新聞社): p. 12. (1988年3月23日) 
  6. ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊 (株式会社 中日新聞社): p. 23. (2011年3月21日) 
  7. ^ 近畿自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌 編集委員会 1992, p. 2.

参考文献

近畿自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌 編集委員会『近畿(東名阪)自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌』日本道路公団 名古屋建設局 名古屋工事事務所、1992年10月。 

関連項目

外部リンク