大治本線料金所(おおはるほんせんりょうきんじょ)は、愛知県名古屋市中川区千音寺3丁目にある名古屋第二環状自動車道の本線料金所である。
概要
大治南IC - 名古屋西JCT間の外回り(名古屋南JCT方面)の高架橋上に設置され、東名阪自動車道と名古屋高速5号万場線からの流入車の料金を収受する。供用開始当初の料金所ブースは4ブースの配置だったが、のちに渋滞対策のため第二料金所が設置され、合計6ブースに増設された[3]。その後、2021年(令和3年)5月1日に、名古屋西JCT - 飛島JCT間の開通に伴い、第二料金所が廃止および撤去され、合計4ブースとなった[4]。
歴史
料金所
- ブース数 : 4
- ETC専用 : 2
- ETC・一般 : 1
- 一般 : 1
隣
- C2 名古屋第二環状自動車道
- (21)大治南IC - (23)名古屋西JCT(外回り:大治TB / 内回り:千音寺南TB)[注釈 1] - (24)千音寺南IC
脚注
注釈
出典
参考文献
近畿自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌 編集委員会『近畿(東名阪)自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌』日本道路公団 名古屋建設局 名古屋工事事務所、1992年10月。
関連項目
外部リンク