大御和神社

大御和神社
大御和神社
所在地 徳島県徳島市国府町府中644
位置 北緯34度04分10.8秒 東経134度28分46.6秒 / 北緯34.069667度 東経134.479611度 / 34.069667; 134.479611座標: 北緯34度04分10.8秒 東経134度28分46.6秒 / 北緯34.069667度 東経134.479611度 / 34.069667; 134.479611
主祭神 大己貴神
社格 式内小社
旧県社
創建 不明
本殿の様式 入母屋造
別名 府中宮・印鑰大明神
例祭 10月19日
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大御和神社(おおみわじんじゃ)は、徳島県徳島市国府町府中に鎮座する神社である。地元の人から府中宮(こうのみや)の呼び名で親しまれている[要出典]

歴史

創祀年代は不詳である。一説に大和国三輪神社から勧請されたと伝わる。『延喜式神名帳』に記載された式内社である。

往古は印鑰(いんやく)大明神と称し、阿波国総社であったとも言われ、一般に「府中宮(こうのみや)」と呼ばれる。明治5年(1872年)に郷社に列し、昭和11年(1936年)に県社に昇格した。

ただし、「阿波名勝案内 訂正再版」には国司の印鑰云々の由緒は捏造であり、実際は弁財天十五童子の第一「印鑰童子」に由来する。と記されている。

祭神

神紋

  • 鍵の立合

末社

  • 境内社に江之島神社、若宮神社、稲荷神社があり、飛び地境内社として4神社を所管する。